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資金(ローン)
一戸建てを建てた後にかかるお金は?住宅ローン以外の維持費を解説

「住宅ローンを払っていれば、家にかかるお金はそれだけ?」
家創りを考えるとき、土地や建物の価格、住宅ローンの返済額には目が向きますが、家を建てた後にもさまざまなお金がかかります。そのため、家創りの予算を考えるときは、建てるまでに必要なお金だけでなく、住み始めてからの費用も知っておくことが大切です。
この投稿では、一戸建てを建てた後にかかる主な費用をご紹介します。
① 毎年かかる「税金」
家を所有すると、毎年固定資産税や都市計画税などの税金がかかります。
土地・建物の評価額によって金額は変わるため、「家を建てたら毎年いくら」と一律に決まっているものではありませんが、静岡市内の一般的な30坪2階建て住宅は約15~20万円/年間が目安とも言われています。
②火災保険・地震保険
火災や地震などに備えるため、保険への加入も必要になります。
保険料は建物の構造や補償内容、地域などによってさまざまですが、火災保険と地震保険セットにした場合30~40万円/5年間がひとつの目安です。
近年は自然災害が増えているため、保険料も上昇傾向。
住宅ローンを組む際に必要となる場合もあるため、家創りの早い段階から確認しておくと安心です。
③ 将来の修繕・設備交換
新築したばかりの家でも、時間が経てば少しずつメンテナンスが必要になります。
例えば、
- 給湯器
- エアコン
- 水回り設備
- 外壁・屋根
- その他の住宅設備
などです。
すぐに大きな費用が必要になるわけではありませんが、
将来的にまとまった支出が発生する可能性があることは覚えておきましょう。
④ 毎月の光熱費
家に住み始めれば、電気・ガス・水道などの光熱費もかかります。
ここは、家の性能によっても変わってくる部分です。
断熱性能や省エネ設備などを考えて家創りをすることで、住んでからの光熱費を抑えることにもつながります。
「建物の価格」だけではなく、長く住み続けたときのコストまで考えて住宅を選ぶことも大切です。
⑤ 外構・庭の維持
芝生の管理や剪定、防草処理、外構のひび割れ補修など、盲点なのがこの出費。
DIYで行えば、ある程度の費用削減が見込めます。
意外と忘れやすい「将来のお金」
家を建てた後に必要になるのは、住宅に関する費用だけではありません。
子どもの教育費や車の買い替え、老後のための貯蓄など、これからの暮らしにもお金が必要です。
だからこそ、住宅ローンの返済額を決めるときには、
「毎月いくら払えるか」だけでなく、「家以外にどんなお金が必要になるか」まで考えておくことが大切です。
家創りは「建てるまで」ではなく「住んでから」も考える
家創りでは、土地や建物の価格だけを見て予算を決めるのではなく、住み始めてから必要になる費用も含めて考えることが大切です。
住宅ローン、税金、保険、光熱費、将来の修繕費。
そして、家族の教育費や車などの生活費。
家にかけられるお金と、家を建てた後の暮らしに必要なお金。
そのバランスを考えることが、無理のない家創りにつながります。
まとめ
一戸建ては、住宅ローンを支払って終わりではありません。
固定資産税や保険、光熱費、将来の修繕・設備交換など、住み始めてからもさまざまな費用がかかります。
だからこそ、家創りの予算を考えるときは、「建てるためのお金」だけでなく「住んでからのお金」まで含めて考えることが大切です。
家族がこれからどんな暮らしをしていきたいのか。
その暮らしを無理なく続けられる資金計画を考えていきましょう。